海老名市は、相模川沿いにある中野多目的広場（同市中野）を拡張し、ドッグランと多目的グラウンドを新設。2019年8月29日(木)より利用開始となりました。公設のドッグランは市内初となります。

海老名ジャンクションそばの中野公園から、圏央道を挟んだ西側にある中野多目的広場（相模川河川敷）。既存の野球場の北側に整備されたドッグランは、広さ約1,000平方メートルで1メートルの高さのネットで囲まれたスペース。

リードを離し、犬を自由に遊ばせることができます。事前登録や予約は不要で、利用時間は9時から17時まで。（大型犬・小型犬の区分なし／日陰・水場なし ※飲み水の補給は中野公園の水栓利用可）

同時に整備された、ドッグランに隣接する約3,000平方メートルのグラウンドエリアは、事前登録・予約は不要で多目的グラウンドとして簡単なスポーツやレクリエーションなどに利用できます。

中野多目的広場ドッグラン アクセス

JR相模線 門沢橋駅より徒歩10分、車の場合は小田急線・相鉄線 海老名駅から15分ほど。中野公園の駐車場を利用します。

圏央道高架下「中野公園 第2駐車場」（北側）が近くて便利。

さがみグリーンライン（相模川自転車道）に出て河川敷へ下ります。

野球広場を前に、右へさらに下ります。

新設された多目的グラウンドの脇をまっすぐ。

中野多目的広場ドッグラン施設概要

圏央道を挟んでお隣「中野公園」

飲み水の補給に、中野公園パークセンターの水道を利用できます。

愛犬をのびのび遊ばせてあげられるドッグラン。マナーやルールを守って犬も飼い主も楽しく過ごしましょう！