海老名・厚木は、いきものがかりの”地元でSHOW!!” たくさんの「ありがとう」が詰まった4日間

いきものがかり

いきものがかりメジャーデビュー10周年を記念し、メンバーの地元で開催された野外ライブ『超いきものまつり2016 地元でSHOW!!』。8/27(土)・28(日)には、水野良樹さん(Guitar)と山下穂尊さん(Guitar&Harmonica)の出身地・海老名市で「海老名でしょー!!!」、9/10(土)・11(日)には吉岡聖恵さん(Vocal)の出身地であるお隣り厚木市で「厚木でしょー!!!」が行われました。

初日から各公演とも1曲目は感謝の気持ちを伝える「ありがとう」。数々のヒット曲だけでなくインディーズ時代の楽曲や新曲など、デビュー10周年&結成17年の「いきものがかり」というグループの歴史がギュギュっと凝縮したライブは、ファミリー・カップル・学生など老若男女、4日間で10万人ものファンを魅了しました。最終日のダブルアンコールでは改めて「ありがとう」を歌い、『地元でSHOW!!』を感謝の気持ちで締めくくりました。

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元旦の発表から最終公演までの255日間、10周年イヤーは夏の凱旋野外ライブに向けて、地元海老名・厚木と大きく関わることとなりました。2月の市長表敬訪問、3月には海老名高校卒業式へ祝福に駆けつけ、まさしく10周年を迎えた3/15(火)にはビナウォークで記念イベント、4月に両市の広報誌表紙を飾り、7月のえびな市民まつりサプライズ登場、その他テレビや雑誌の取材にも両市を頻繁に訪れました。

ライブも大盛況のもと無事終わり情報解禁ということで、255日間追いかけて来たエビジョイでは海老名公演のライブレポートをお届けします。(写真は海老名・厚木両公演より)

あの陸上競技場がライブ会場?!

超おまつり広場
数日間で大きなセットが組まれ、陸上競技場が2万5千人も収容するライブ会場に。ライブ会場のお隣、多目的広場も飲食や公式グッズブースが並ぶ「超おまつり広場」に大変身。初日はあいにくの雨で、お祭り気分とは行かないもののグッズには長蛇の列も。2日目は雨も上がり、共催である海老名市が、メンバーの出身校の在校生・卒業生を中心にマリンバ、合唱、ダンス、バンドなど「いきものがかり」の曲づくしのステージで開演を待つファンを盛り上げました。えび~にゃグッズや海老名のグルメブースも大盛況。

ステージイベント「いきものばっかり」

いよいよライブ開演

超いきものまつり ステージ
まずは、内野市長がえび~にゃを引き連れ登場。多くの来場に感謝し『地元が厚木か海老名かは関係ないんです!いきものがかりはこの10年で日本を代表するアーティストになりました。私が東京都知事だったら、4年後のテーマソングはいきものがかりに決定です!』と会場を盛り上げ開幕を宣言!そして大型スクリーンには、陸上競技場での開催に合わせて競技選手に扮したバンドメンバーと、山下さん、水野さん、吉岡さんが順に映し出され、いよいよステージに登場。

吉岡聖恵さん(Vocal)
まずは「ありがとう」で感謝を伝え、”あの日があるから 僕らはここにいるんだ”と歌う「風が吹いている」へ。『海老名のみなさん、こんにちは!どうも、いきものがかりです!』、軽快なリズムに合わせて会場中央まで続く花道へと3人が躍り出た「キミがいる」では、”夢にみてた こがれていた”と、その光景を喜ぶかのように本当に楽しそうに歌い、演奏していました。2日目は、さらに「ブルーバード」で”光りを追い続けていくよ”と歌い、これまでとこれからへの想いを感じさせるようなオープニングの4曲となりました。
花道へと3人

海老名のみなさん、こんにつあー!!

こんにつあー!!
一息ついて、全国各地からの来場に感謝を伝え、デビュー時からのライブツアー恒例『海老名のみなさん、こんにつあー!!』と吉岡さんの挨拶に『こんにつあー!!』と会場が応えます。

そして最新シングル曲で映画「四月は君の嘘」主題歌である「ラストシーン」を披露。続く「翼」では吉岡さんはファンと共に手を左右に振り、水野さんは目の前のファンとアイコンタクトを取って楽しそうな笑顔で、山下さんは地元に思いを馳せ凱旋を噛みしめるようにアコースティック・ギターを鳴らし、ライブ開催の喜びを会場と共有しました。

花道で

曲を終えると男子2人がステージに残り、『旧いきものがかりでお送りします。』と路上ライブなど当時の地元エピソードトーク。そこへ衣装を替えた吉岡さんが登場。初日は、山下さんの34歳の誕生日ということで、家電好きな彼にサプライズプレゼントとして冷蔵庫と一緒に登場(笑)

吉岡さんも交えて当時の思い出話に花を咲かせた後は、再び3人は花道へ。歌詞に出てくる川原である”相模川”のすぐそばのこの会場で「地球(ほし)」を演奏。続いて、各公演それぞれにメンバーが選曲した2曲が当時のエピソードを交えて披露されました。

水野さんが『地元の皆さんと何か出来ないかなと考えていました』と、水野さん山下さんの母校である杉久保小学校の1年生と6年生を招き入れ、NHK全国学校音楽コンクールの課題曲となった合唱曲「YELL」を一緒に歌います。途中、吉岡さんが感極まって涙をこらえてるように見えたシーンも。

いきものがかり解散ライブ?!

メンバーが一旦ステージをあとにし、突如スクリーンに映し出される「いきものがかり解散ライブ」の文字にビックリ。すぐに学生時代に一度解散したという路上ライブの映像へと続き、安堵の空気が流れます。「このときは想像していなかった、まさかこの物語に続きがあるなんて」と吉岡さんのナレーション。時間を遡り、小学1年生だった水野さんと山下さんの出会いを本人が再現、同じ事務所に所属する藤木直人さんや加藤諒さん古田新太さんなどが当時の関係者を演じ再現ドラマで面白おかしくこれまでのエピソードが紹介されました。映像の中でいよいよ、はじめてのワンマンライブ当日という時、厚木のライブハウスの緞帳がわりのシャッターが開くと、そこには現在のライブ会場ステージが映し出され「花は桜 君は美し」でライブ後半がはじまります。

花火
日が暮れた会場を華やかな照明が彩る「ラブとピース!」、吉岡さんがステージを縦横無尽に駆け回る「Sweet! Sweet! Music!」、サビの振り付けで会場に一体感が生まれる「気まぐれロマンティック」、ライブも最高潮に達し定番曲「じょいふる」では色とりどりのタオル回しが会場を埋め尽くす中、水野さんがもっともっととギターをかき鳴らします。

初日、吉岡さんが『みなさん、まだまだいけますかー?』と問いかけると演奏が急にストップ。『まだまだいけるで~!!』と超スペシャルゲストの明石家さんまさんが登場し曲を再開、さんまさんもタオルを回しメンバーも会場も大盛り上がり。曲の後には、さんまさんによる吉岡さんのモノマネや、メンバーやファンとのボケ・ツッコミの掛け合いを交え会場は一転爆笑の渦に。

吉岡 さんま 山下

さんま 吉岡
最後は水野さんが会場に『さんまさんにピッタリの曲ですよね?』と問いかけ、吉岡さんと一緒に「笑ってたいんだ」のタイトルコールをして、惜しまれながらもステージを後にしました。

最後の曲を前に、前日は市内のホテルに泊まったという吉岡さんが『窓を開けたら海老名だったの』と涙ぐみ、帰郷を実感しながら10周年と地元開催への感謝を伝え「帰りたくなったよ」を届けて、本編は終了。

”また一緒に歩こう また僕らで歌おう”

鳴りやまない拍手の中、大型スクリーンには当時の3人だけの路上ライブ映像が。その後の様々なライブ映像や写真、時が経つに連れ関わる人が多くなり、色んな人と出会いがあり今ここにあること、彼らの軌跡を感じさせる映像が流れます。

いきものがかり
そして舞台に戻ったメンバーは「ぼくらのゆめ」で、”また一緒に歩こう また僕らで歌おう”とライブを再開。
初日は山下さんが『高校時代に作った曲を感謝を込めて』と「夢題~遠くへ~」、2日目は水野さんが『曲を作るヒントをたくさんもらった』という「コイスルオトメ」、それぞれに転機を感じさせる選曲へと続きました。

水野さんは『今まで僕らはなるべく自分たちの事を話さないようにして、曲だけがみなさんのものになって欲しいと思って頑張ってきました。けど10周年でしかも地元でライブをやらせてもらえるんだったら、また改めて自己紹介をちゃんとして、今まで応援してくださったみなさんに「ありがとう」と伝えたかった。今日はそんなライブでした。』さらに『はじまりの歌を、新しいはじまりに出会えるように』と続け、デビュー曲である「SAKURA」を新しい一歩の決意表明のように歌い演奏。『いきものがかりでした!ありがとうございました!』と締めくくり、会場は大きな拍手に包まれました。

いきものがかり

ぼくらのゆめ、えびなのゆめ、あつぎのゆめ

ここまで、拙いライブレポートを読んで頂きありがとうございました。大成功をおさめた今回の凱旋野外ライブは、メンバーにとっても、スタッフにとっても、ファンにとっても特別で大切なライブの一つになったと思います。

アクセスも決して良くない海老名・厚木の運動公園に、全国から何万人もの人が集まり、歌で一つになるという夢のような光景。もちろん彼らの才能、努力、支えてきたスタッフ、応援するファンがいてこそのライブの成功ですが、何か”地元の可能性”のようなものも感じさせてくれました。

子どもも大人も、ライブに行った人も行かなかった人も、このライブを振り返り、いきものがかりの”これまで”と”これから”を見て、自分の可能性を信じること、ゆめを見ることを、今一度考える”きっかけに”してくれたら嬉しいなと思います。

吉岡聖恵さん 、水野良樹さん、山下穂尊さん、ありがとう。

セットリスト


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